焼きたて どら焼き
御菓子司 千葉 虎屋の原点
初代、 戦前 戦後の食事情から食べることに苦労した創業者(森山清治)は 人に喜ばれるお菓子を作ろうと、 和菓子店を志しました。
青年期、菓子店に修業に入り、 「多くの人に愛される、和菓子をつくりたい」という想いに駆られます。 それが御菓子司 千葉 虎屋のはじまりでした。
「長く愛される和菓子ってなんだろう・・・」 そう考えたとき、頭に浮かんだのはどら焼きだったのです。「我が子に食べさせたい。」 という強い想いから生まれたのが ちぎってそのまま食べられるほど柔らかく、 小豆の香りがほどよく、ほんのり甘い究極のどら焼きでした。
その後、試行錯誤を繰り返し 「やわらかさ」「きめ細やかさ」「甘味」「香り」 すべてにおいて納得のいくどら焼きが完成しました。 虎屋の全てが詰まった銘菓「焼きたて どら焼き」をどうぞご賞味いただければ幸いです。
御菓子司 千葉 虎屋